ルアーの本質(5)
今夜は、重心について~、少々!
重心とは万有引力の作用点がひとつに合成された点!?
ですか~?ワケ分からんけど、、、。
ルアーに当てはめて規定すれば~、
ルアーがあらゆる方向に自由に回転しうる点であり、
ルアー各部の重量が、相互に平衡である点であり、
矢状面、前額面、水平面の3つの運動面が、交差する点と~、
なりますでしょうか。
測定法は2点からの垂線の交差する点を求めまして~、
では、実際やってみます!
つるした後、黒線引くためと、
撮影用に、テーブル上に降ろすため~、
どうしても誤差がでますが~、
各種、フロントフックの後上方に重心があるということでは、
共通な様です!
で~、この重心にラインを結び、つるした時が~、
このルアーの安定した状態となるわけですが~、
安定しているということは、動かないことを意味してまして~、
つまり、泳がない!
なので~、
ラインを結ぶアイを、重心とは全く別の場所に移したり~、
リップつけたりと~、
様々な、動かすための工夫がほどこされることとなるわけですね~!
一般的には、重心は低いほうが安定するといわれてます。
また、ラトルもここらに入れることが多いでしょうか!?
ただ、飛ばすためには重心は尾の方にあった方が有利?
着水後は重心付近に、ラトルは戻る?
まあ、ルアーについて、
まだまだ知らないことが多すぎますね、、、。
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