ジョイントー2
さて、本題に入りますが~、
前回、Yayidaのジョイントの可動域が大きいことについて、
述べましたが、
前述の運動の3基本面すべてで180度以上の可動域を持ちます!
魚の脊椎を考えた場合有り得ない大きさです!
人体の関節では肩に匹敵し、
ソフトボールのウインドミル投法のような、ぶんまわし運動が
できるという利点があります。
が~、ですね~、
それは、関節を包むようにして筋があるからできる動きで~
ありまして、
駆動力が水流しかなく、しかも後半の部分は殆ど円状で~垂直、
リップも無く~、、、。
となれば、着陸後戦闘機が開くパラシュートとなんら~、
変わりがないのでは?
と思うんですよ!
要するにブレーキ代わりでしかない!?
実際このルアー、リップ削っても、
かなり引き抵抗あるんですよね~、、、。
このルアーの後半部分がパラシュート的働きしかしないとして、
では、その動きは?
リップが無いですからね~、
殆ど、単独では動かないのでは?
ならばくねくねした動きはどこから?
前半部分の~、
このドデカイリップ!!
ということに~、なろうかと思います!!
2連だろうが、3連だろうがただ連結しただけでは、
駆動力がない部分は、単独では動けない!
引っ張られているだけのこと!
泳いでいるというよりかは、
吹かれているような状態でしょうか?
つまりは鯉のぼりと一緒!?
鯉のぼりに、ジョイントつけて、2連にしようが3連にしようが、
吹かれていることに変わりは無く、
何か足りない!?
それは、関節を保護する、軟部組織じゃないでしょうか?
筋、腱、膜・・・。
理科室の骨標本どう動かしても、
生身の人間の泳ぎは出来ない!!
発する波動も異なるはずでは?
やっぱ、肉が必要では?
と、思うんですよね~、、、。
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