ジョイントー2

JiJi

2011年12月26日 23:01

さて、本題に入りますが~、

前回、Yayidaのジョイントの可動域が大きいことについて、

述べましたが、

前述の運動の3基本面すべてで180度以上の可動域を持ちます!

魚の脊椎を考えた場合有り得ない大きさです!
人体の関節では肩に匹敵し、

ソフトボールのウインドミル投法のような、ぶんまわし運動が

できるという利点があります。

が~、ですね~、

それは、関節を包むようにして筋があるからできる動きで~

ありまして、

駆動力が水流しかなく、しかも後半の部分は殆ど円状で~垂直、

リップも無く~、、、。

となれば、着陸後戦闘機が開くパラシュートとなんら~、

変わりがないのでは?

と思うんですよ!

要するにブレーキ代わりでしかない!?

実際このルアー、リップ削っても、

かなり引き抵抗あるんですよね~、、、。


このルアーの後半部分がパラシュート的働きしかしないとして、

では、その動きは?

リップが無いですからね~、

殆ど、単独では動かないのでは?


ならばくねくねした動きはどこから?
前半部分の~、

このドデカイリップ!!

ということに~、なろうかと思います!!


2連だろうが、3連だろうがただ連結しただけでは、

駆動力がない部分は、単独では動けない!

引っ張られているだけのこと!

泳いでいるというよりかは、

吹かれているような状態でしょうか?


つまりは鯉のぼりと一緒!?


鯉のぼりに、ジョイントつけて、2連にしようが3連にしようが、

吹かれていることに変わりは無く、

何か足りない!?


それは、関節を保護する、軟部組織じゃないでしょうか?

筋、腱、膜・・・。


理科室の骨標本どう動かしても、

生身の人間の泳ぎは出来ない!!

発する波動も異なるはずでは?


やっぱ、肉が必要では?


と、思うんですよね~、、、。




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