巻き手交換(14)
利き手がらみで、左利きやら、両利きやら
調べておりますと、
まあ、いろんなことが書いてありますね~!
統合やら、遺伝に関するものまで、、、。
面白いところですと、
・他の霊長類に利き手は見られない。
・魚は殆ど右利き。
・オウムの足は9割左利き。
・ヒトの胎児期の指しゃぶりでどっち利きか分かる。
情報が氾濫してる印象を受けるので、
新しい
研究結果を重要視していくしかないでしょうね?
まだまだ分からない部分が多いようなのでね、、、。
ちなみに、3年ほどボチボチとではありますが、
左投球の練習もやってます!
そこそこ投げられるようにはなってますが、
スピード、コントロールともに右に遠く及びません!
釣りにおける左投げに関しても、
全く同じ状況といえますね、、、。
橋脚近くじゃ怖くて投げれません、、、!
根っからの右利きなんでしょう!?
ま、若さとの関係も否定は出来ませんが、
確証もないようなので、
実用性のある左獲得にむけ、継続はしていきます!
ところで狼に育てられた少年(アマラとカマラ)の話し、
ご存知ですか?
私が、この事例に関し教わったのは、
ある、一定の年齢に達するまでに歩行が獲得
出来なければ、その後は訓練しても獲得できない
ということ!
言語に関しても同様です!
実際には、数歩の歩行と片言の単語は話したらしいですが、、、。
それからすると、ゴリラとヒトの両方の言葉を話し、
走る、飛ぶ、木を渡る~、ターザン!!
なんてのは、ありえんワケですな!!
が、私がこの事例で、本当に気になる点はですね~、
二人とも、狼の寿命(十代前半?)で亡くなった
とこなんですね~!
つまり、ヒトの素質持って生まれてきても、
ヒトによって育てられなければ、
完全なヒトになりえない!
体の寿命さえ、狼なみになってしまうこと!
結局は育つ環境が大事だよって~、いうことですか
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