月夜のカニは・・
先日、ルアー回収しに潮のひいた川へ入った時の話
甲羅の横幅7CMくらいのガザミ(渡り蟹?)がハサミ広げてこちらを威嚇してるの発見!
モクズカニは良く見るんですが・・・?さすがに我が目を疑いました。
持ち帰りたかったんですけど、何も持ってなくて・・・、素手じゃちょっとね~残念!
月夜のカニは痩せているって昔から良く聞くんですよね。
でもって、漁師してた婆ちゃん(私とは他人)に聞いてみたんですよ何故か?
月に映し出された自分の影に怯えて外を出歩けず、エサが取れないから~だって!日本昔話の世界ですね、おもしろいけど。
私落とし込みに使うイワガ二もこの川で採取してます。
そうしておりますと、奇妙なことに気づいたんです。
採取したカニの殆どが薄皮のカニばかりで、針につけようとしてもふにゃふにゃで使い物にならない時期があるのです。
個体の都合で脱皮しているのではなく、一定の時期に一斉に・・・それが月夜と関係があるのでは?なんて思ってるわけです。
バチ抜けのスズキじゃありませんが、フニャカニのチヌ、ナンか関係あるような気しませんか?
そうだとして、チヌ釣りには吉?凶?
私の感じじゃ・・・うしろカナ?
関連記事