一年のまとめ(その四)

JiJi

2008年11月19日 22:32

〇続・潮位について

大物は満潮前後の高潮位時、単発で来ることが多かったです。
場所は壁際で底近くが基本、トップに出ているときは、街灯近くの表層でもきましたね。

個体数の減少というつり手側にはどうすることもできない条件の中、いつ、どこで、どの層を攻めるか?この判断が難しかったですね~!
今でも、そして永遠にかも・・・?

ひとつの手がかりを与えてくれたのが、投網師時代培った波を読む力。
浅場の釣りでは手助けになります。
難しいことではなく、自然に立っている波の中に、不自然な立ち方がないか探せば良いだけのこと。すぐ見分けられるようになります。
慣れてくると、大物か否かまでわかります。
水深が縦方向での情報とすれば、波は横方向での情報を与えてくれます。広範囲を見渡すことで、より多くの情報を得ることが可能となります。


ダイワ、Dr・ミノー:フローティングタイプ

最近はこのミノーで干潮前1時間くらいの時刻、水深1M未満で、水流が、ふっと緩やかになるようなところを狙うことが多くなりました。

魚の密度が一時的増す場所では?と思います。
スレてない魚と会える機会も増すかな~?なんてね・・・!

浅いのでコレ1本で事足りますし、シンキングに比べ根掛かり少ないのが、超HAPPY!


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