活性
春一番の吹き荒れる昨夜の完敗をうけて、カンファレンス。
①風
強い南東の風でした。
②気温
この時期としては、かなり高い。15度軽く越えてたんじゃ?
③潮位
中潮の満潮直前~干潮、最高潮位3M
④ルアー
Dr.ミノー、レーザーワカサギ3.5G
<probrem>
南風ということで、川の南にポジショニングしたが、水温が風より温度低いと仮定すると、活性を高める暖められた水は川の北側の水面近くに吹き寄せられていた可能性が高い。
軽いルアーは飛距離が劣り、川の南側から投げても、中央付近までがやっとで、ポイントまで届かなかった。
昼間の下見でも、ほとんどボラ稚魚等のベイト確認できていないにもかかわらず、レーザータイプの色しか使用しなかった。
<program>
風と水の関係を考慮する必要性を感じましたね~!
どちらの温度が高いかで、暖かい水の存在する場所が異なる。
気温差の激しい春先には重要な要素かもしれないですね。
飛距離の出るルアー、必要なのは、十分承知!
ターゲットのチヌを浅場で狙うには、小さいルアーでスローに底狙いが基本、飛ぶルアーは重く、すぐ沈み、スローに引けない。
色については、先日お話したので省略するが、ナチュラル系の品揃えが弱いかな?
最近ですが、SSSなるものがあることに気づきました。
スーパー・スロー・シンキングルアー
私の持ってるシンキングより、重さがあり、沈むのも遅いのかな?
う~む、気になるな~!
釣れないと、意識がこっち行くんですよね
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