浮き袋
今夜は大潮でしたが、2月とは思えない生暖かい夜でしたね~
汗かいちゃいました
それにしても暖かさとは裏腹に、釣れない、、、、!
居るのはボラばっかし~。
ホント、何も来ない。
降参!
おまけに、いきなり東風吹き出して、雷雨、、、!
気圧が猛烈に下がった感じでしたね~
お魚の浮き袋、こういうとき、膨らんで、お魚は浮いてくるんでしたよね~?
金魚の病気に転覆病というのがあって、重症になると水面付近で逆さになって泳ぎます。そこまでならない軽症のやつだと、必死こいて潜ろうとしないと浮き上がり、背中を水面から出して泳ぐような状態になります。
すぐ死ぬことはないのだけれど、真冬だと冷気で凍傷になるとか?
原因は異なるかもしれませんが、症状的には浮き袋の調節がうまくいってないのは同じじゃないでしょうか?
教科書的には、水深10Mにいる魚は7Mに浮いてくるなんて書いてありますが、、、ほんとかな~?
浮き袋の調節遅れで7Mまで浮いてきたのなら、水圧下がった分なおさら浮き袋は膨れて、水面まで一気に浮いてきそうな気がしますけど・・・?
また浮いてきた魚は釣りやすいとか?
必死こいて浮き上がらないように泳がなければならない魚の食いが立ってるとは思えないんですよね~。
潜航できない潜水艦みたいなもので、敵に見つかれば・・・。
気圧の低下で浮いてきて、しかも食いが立つとすれば、浮き袋とは関係なくなんか他の理由ありそうな気がしますけど・・・?
ところで、コレより前、筏釣師のtakabouさんからメールいただきました。添付画像がコレ
キビレは46CMだそうです。ただ、最近は津奈木の筏も全然釣れなくなっているそうで、今回のキビレは、俺だからこそ釣れた!!この点はくれぐれも強調しとけ!!だそうです~~~
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