ルアー・色(その七)
昨夜は下見だけのつもりが、たまたま居られたyukiさんに刺激され、40分ほど出撃!
月夜で、浅くて、クリアーで、さらに街灯下で・・・。
ベイトのスレ掛かりあるものの食ってきませんね~!
結果ボーズ
川のスペシャリストを志す私としましては是が比でもクリアせねばならない難題なんですね~
ということで、今回はレッドヘッド!
ルアー新参者の私にとっては、なんともウサンクサイ色使いに思え、今だ一度も使ったことがありません。
金魚や錦鯉が自然界で生き延びられない理由のひとつに、目立つ色であるからというのがよく言われます。
しかし、白はともかく赤はルアーの世界では保護色とされます。
赤色の鯉や金魚はどうして生き残れないんでしょうね?
どうも相反することのような気がして理解に苦しむんですよね~?
このレッドヘッド、普通に見れば目立つホログラムを保護色の赤で覆った分、小さくみえる。
これが最大の特徴ではないんでしょうか?
赤はまた、アピール色といわれます。
でも、目立つ色ではない。
つまり、目立つ色か否かとアピール性があるか否かとは、分けて考える必要があるのではないか?
最近そんな気がするんですよね~、、、?
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