浮き沈み
中潮、0時43分、328CM、東微風
最近はフックで悩むことが多くなりました。
いつも使うのが、スティンガー ST-11 #12(8本入り、500円)
細軸と呼ばれる極細フックですね。
刺さりは抜群で、魚の口に入れば、デカチヌさえ、フッキングはまぬがれません。
また、チビのショートバイトも高確率で捕らえます。
一方で、強度には問題ありますね。
トレブルの一本だけかかった状態で、大物ゲットはまず困難。
トレブル1本丸ごとくわえさせないとまずバレます。
また、フックにはミノーの重さを調節する機能があります。
フックが重いと、ミノーの飛距離が出やすく、沈みやすい。
軽いと、その反対の状況になります。
このところ、飛距離を出したい、あるいはフックを伸ばされることによるバレをすくなくするという目的で、がまかつのボックストレブル#12やスティンガーST-21#10を使ってますが、、、。
微妙ですね~、、、
いきなり根掛かり増えてるような・・・?
ということで、昨夜の結果。
ルアーはプライアルのキビナゴで開始しましたが、前日同様反応良くありませんでした。
月の光が明るかったわけではないので、水がクリアだったでしょうか?
で、同じプライアルのバチカラーに変更、フックは細軸。
渋いながらも、なんとかチビは来ました。
このバチカラー、シルバー系への反応良くないとき、グリーンタイガーと並んで、好結果出します。
しかし、今年は来るヤツ殆ど、このサイズのチヌばっかりですね?
昨年と比較すると、キババちゃんの数が激減
どこへ投げてもチビチヌばかり・・・?
ここらで、バチのフック折れます。
Dr.ミノー、IHヒメマスのリップレスへ交換。
このIHヒメマスもシルバー不調の際、反応良いルアーのひとつ。
細軸フックは口以外の部分にもプスプス刺さります。
今夜の最大サイズですかね、、、
以上ここまで、細軸使用のシンキングで釣りました。
で、真打のプライアル・グリーンタイガー投入!
が、
一発根掛かり、ロスト~
・・・そう、コレだけが、太軸フック装着してたんです、、、!
微妙な世界ですよね、ホント、、、。
どっかに、お買い得細軸トレブル無いですか?
できれば#12。
#10でも、、、。
失意の中、がんちゃん・さんポイントへ向かうも・・・
チビ、1尾に沈む、、、
ルアーの浮き沈み
即、
釣り果へと跳ね返る!
そんな気がするんですよね・・・。
がまかつ(Gamakatsu) ボックス トレブル 15
オーナー針 スティンガートリプル ST-21
オーナー針 スティンガートリプル ST-11
ダイワ(Daiwa) Dr.ミノー(ドクターミノー)
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