続・連夜の奇跡

JiJi

2009年09月24日 01:29

22日、22時35分、362CM,東風

いつものごとく、橋脚明暗部のセイゴ狙いで出撃。

最近はチヌの不漁をうけ、もっぱらセイゴで実習を重ねる日々。

と、ガナさんもちょうど車から降りてきたところ。

私の帰省中もやはりチヌの反応無しとのことで、私は橋から上流

そしてガナさんが下流へと分かれて釣ることに。

チヌが好調であれば、上流へ向かうことはほとんど無いのだが・・・。


このところのHGの状況はというと、ボラ稚魚の小さな群れが次々と岸

に沿って遡上、それをシュボ、シュボとセイゴがボイル見せる

展開で、これは変わっていません。

特にボラの大群が来て、ドパンドパンと跳ねてるわけでもありませんし

デカスズキがドパッと出ているわけでもなく、

従いまして、一見すれば川は静かなものです。


ボラ稚魚の溜まる場所は大抵明かりのある、浅場。

Dr.ミノーのリップ削ったシンペンで明暗部絡みのアップクロス、

これが私にとって最も安定してセイゴ釣ることのできる方法

なのですが、ココはガナさんにお任せして、上流ポイントへ~。

しかし、コレが間違いの元だったんです、、、。


ココも、昨年はプライアルのキビナゴのジャーキングで実績ある場所

だったんですが・・・、今年はゼロ!!

チヌにせよ、スズキにせよ、昨年とは釣れる場所がすっかりと

変わってしまった。そんな気がしてなりません。


ボラ稚魚居るし、ボイルも~、、、今日はいけるか?

ということで攻撃開始!

が、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、。

2時間投げて~、ミニセイゴバラシ1回のみ~~~~~~

ナンなの一体????????

居るんですよ、魚は~!

足元でボイルしてます。なのになぜ??????

居れば大抵釣れるチビタとは明らかに違い、不可解極まりない魚

それがセイゴなんですよね~!

ちなみにこのとき使ったルアーがこれら


(左、上3個Dr.ミノー    (右、山猫さんからの頂きもの。
   下3個プライアル      ケイソン・トリコロール
                   TDソルトペンシル
                   アイルマグダイエット
                   TDブラックスナイパー
                   タータさん自作品

以上、12本!! 

でも~、1尾も~、GETできなかったわけです。。。

こりゃ、カンファレンス必要ですな

ガナさんはというと、明暗部でミニ1尾GETのみ。

下流では音無し、、、。

二人して、2時間でミニ1尾

ヘタリ込みましたね~、、、ホント!!


ガナさんはココで帰宅、私はひとりガナさんが生涯初チヌ釣った場所

「ガナさんポイント」へと向かうのです。。。


長くなったんで一度ココで切ります。


前回の問題の答えですが~~~~~~~~、


次回ということで、、、、、、、、


まだまだ回答お待ちしておりますよ~



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