続・連夜の奇跡
22日、22時35分、362CM,東風
いつものごとく、橋脚明暗部のセイゴ狙いで出撃。
最近はチヌの不漁をうけ、もっぱらセイゴで実習を重ねる日々。
と、ガナさんもちょうど車から降りてきたところ。
私の帰省中もやはりチヌの反応無しとのことで、私は橋から上流
そしてガナさんが下流へと分かれて釣ることに。
チヌが好調であれば、上流へ向かうことはほとんど無いのだが・・・。
このところのHGの状況はというと、ボラ稚魚の小さな群れが次々と岸
に沿って遡上、それをシュボ、シュボとセイゴがボイル見せる
展開で、これは変わっていません。
特にボラの大群が来て、ドパンドパンと跳ねてるわけでもありませんし
デカスズキがドパッと出ているわけでもなく、
従いまして、一見すれば川は静かなものです。
ボラ稚魚の溜まる場所は大抵明かりのある、浅場。
Dr.ミノーのリップ削ったシンペンで明暗部絡みのアップクロス、
これが私にとって最も安定してセイゴ釣ることのできる方法
なのですが、ココはガナさんにお任せして、上流ポイントへ~。
しかし、コレが間違いの元だったんです、、、。
ココも、昨年はプライアルのキビナゴのジャーキングで実績ある場所
だったんですが・・・、今年はゼロ!!
チヌにせよ、スズキにせよ、昨年とは釣れる場所がすっかりと
変わってしまった。そんな気がしてなりません。
ボラ稚魚居るし、ボイルも~、、、今日はいけるか?
ということで攻撃開始!
が、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、。
2時間投げて~、ミニセイゴバラシ1回のみ~~~~~~
ナンなの一体????????
居るんですよ、魚は~!
足元でボイルしてます。なのになぜ??????
居れば大抵釣れるチビタとは明らかに違い、不可解極まりない魚
それがセイゴなんですよね~!
ちなみにこのとき使ったルアーがこれら
(左、上3個Dr.ミノー (右、山猫さんからの頂きもの。
下3個プライアル ケイソン・トリコロール
TDソルトペンシル
アイルマグダイエット
TDブラックスナイパー
タータさん自作品
以上、12本!!
でも~、1尾も~、GETできなかったわけです。。。
こりゃ、カンファレンス必要ですな
ガナさんはというと、明暗部でミニ1尾GETのみ。
下流では音無し、、、。
二人して、2時間でミニ1尾
ヘタリ込みましたね~、、、ホント!!
ガナさんはココで帰宅、私はひとりガナさんが生涯初チヌ釣った場所
「ガナさんポイント」へと向かうのです。。。
長くなったんで一度ココで切ります。
前回の問題の答えですが~~~~~~~~、
次回ということで、、、、、、、、
まだまだ回答お待ちしておりますよ~
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