筏に着いて、早速仕掛け作り~!
で、7Lバケツ半分くらいのペレットを500円で購入して~、まずは~
マロニータックル~!!
これはまあ、胴付き仕掛けです。
枝ス6本の大型サビキ使用。
一番下に0.5号鉛でペレット6個刺して吹流し~!!
前回、アイゴに絶大な実績あり、ということで~、期待したんですが~、
全く反応なし、、、。
もちろん、投入の前後にもペレットひとつかみずつコマしてありましたけど~、、、。
しかしながら、これは先発隊からアイゴ消えるの情報えていたので~
想定内!
で、ペレット早々にあきらめ~、イカの塩辛に変更して置き竿にして~、鈴つけてホッタラカシ、、、。
その間、次なる仕掛け作り。。。
今回最も使いたかった~、全誘導ウキ・リュックスエージェント!
道糸とハリスの間のサルカンの上に取り付けるだけ。
刺しエサにはオキアミ使用、ガン球は~、Bです。
何故コレか?というと~、水面下25Mまで沈んでゆく途中のアタリを~、コレでとりたかったんですよ!
ウキ止めありませんので、エサは食われない限りどんどん沈みます。
一方、ウキ内蔵のロック機構でどの層で食ってきてもアタリが出ます。
の、はずだったんですけどね~
2号ナイロン巻いた、ポイントベイのKANABOONでしたが~、クラッチ切りましても~、ガン球Bとサルカンくらいの重さじゃ~、
スプールが回転してくれないんです、、、!
つまり、エサは落ちて行かない!!
仕方なく、筏竿の先から糸つまみ出し~、出した分の糸を水面にぶつけるようにして~、
引き出しては~、たたきつけ~、、、繰り返し、、、、!
そうやって、道糸引き出しますが~、、、。
今度は~、引き出した道糸が~、水面でトグロ巻いて~、漂ってる??
そのくらいですね~、エサの沈下スピード遅かったです、、、
そのうち、海流に流されたそのトグロがですね~、筏本体の発泡フロートに接触して~、根掛かり状態
はずしに降りていくのに~、情けないやら、腹立つやら、、、
ところがですね~、
この日、最初の獲物はですね~、ナント、、、この仕掛けで~、
来ちゃうものだから~、釣りは分からない、、、、、、
なにしろ道糸含め、仕掛け沈めるのに四苦八苦でしたので~、いつ、どの層で、どんなアタリ方だったのか、全く分からずじまい、、、!
回収していたら来ていた~、、、みたいな、、、!?
超・つまんね~~~~~~~~~~!
ふと見やれば~、置き竿の鈴、リンリン鳴ってるし~、、、
アワセ入れられないし~、見てるだけ~、、、みたいな、、、!!
この鈴鳴ったのは後にも先にもこれっきり!!
1日居て~、たった4尾しか小鯛釣れなかったのに~、
そのうちの1回がどうして置き竿のタダイチチャンスと~、
カブル必要があるのだろうか~~~~~~?????
こういう勝負弱さって、持って生まれたものが多分にあると思うんですよね~!?
書いてて~、
思い出してきて~、、、
腹立って来だしましたので~、
今日はこの辺で~!