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2008年09月15日

続・続・続河口散策

大潮21時4分376CM大雨洪水注意報発令!雨汗

当分駄目そうですね~ウワーン

一年で最も潮位のある時期なんですが決まって台風来るんですよねムカッ怒

ちょうどいい感じに川の水濁ってて、今止んでくれると超ハッピーなんだけど・・・

というわけで、今日も釣り場の話。

またぁ?と思われるかもしれませんが、己を知り敵を知れば百戦危うからず、とかありませんでしたっけ?結構大事なとこだと思うんですよね~
どこか知らない部分があるから坊主食らうわけで・・・?

画像は満ちこみで先日巨チヌが表層ステイしていたところ。
40前後がゴロゴロ。壮観でしたよ~!初めて見ました、、、。
ヒレが白銀に見えましたので多分キビレかな?
水面の反射で見えないのが残念ですけどね~
続・続・続河口散策

でも変だと思いませんか?
せっかく川まで上って来てるのに、餌食うわけでもなく、丸見えの表層に危険を省みず、じっとステイしてるなんて・・・?

表層に居なければならない理由は?

この時刻、水は、淡水は上下どちらにあるんでしょうね?

ロストルアーの回収に水に入ったとき、上下にものすごく温度差感じました。

比重は塩水が重いだろうから下が塩水?

また、とあるHPでプロの方が書いておられましたが、汽水に強いのがキビレと思われがちだが、汽水への順応力は黒鯛のほうがはるかに優れていると・・・!すごい話ですよね~!ビックリ

独断と偏見で考察しますと、冷たい山水である淡水が下、表層が塩水。上ってきたキビレは順応に時間がかかり、表層で淡水と塩水が混ざるのを待っているのでは?
魚類飼育された方ならご存知でしょうが、彼らは変温動物で急な温度変化にはめっぽう弱い!
従ってこの時刻狙うならフロート系使うべし~!

えっ?最初からそうしてる?・・・恐れ入りました~、、、

ただですね、こうして私が写真撮ってる間にも警戒して中央より向こうへジワジワ移動していくような視力、判断力の持ち主なんですよね。
また、頭上での素早い動きに敏感で、経験ありませんか?
竿を振ると同時にバシャと反転する音、近くでしたりすること・・・
竿も隠して振りますかね?
カメラを竿に持ち替え、ここからキャストしても、クモの子散らすように・・・その後はハイプレッシャー状態で・・・かな?

さて、夜の帳が・・・、出かけますか?
今夜はどんなドラマがまってるでしょうね?ではダッシュ

続・続・続河口散策



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