2008年05月29日
チヌ飼育⑥エサやり
個体差ありますが、飼育開始10日前後からエサ与えてみます。
小さい個体のほうが水槽生活への順応が早く、エサへの反応も良い傾向にあります。
与えるものは活餌をごく少量からにします。私の場合、小さめのイソカニを1匹入れて様子見ます。もしチヌが食べなくても活き続ける事が出来、すぐに死んで水を汚す心配が少ないからです。またご存知の通りカニエサはチヌが良く反応を示す代表みたいなエサであり、これを口にしようとしないということは、よほどの理由ありと考えた方が良いです。(早い話、カニ与えても食べないチヌは何を与えても食べず死ぬ可能性が高いです)
一方、カニ入れた途端に食いついてくるチヌもいます。うれしくてついついもう1匹入れたくなるものです、が、ここは我慢!実はエサ食べるようになって急に調子崩し死んでいくケースが非常に多いのです。エサは食わずとも、水質悪くなければ数ヶ月生きます。逆にエサ与え始めてひと月もしないうちにコロリというケースはチヌに限らずよく経験することですよね。与えすぎが最も良くないのです。
小さい個体のほうが水槽生活への順応が早く、エサへの反応も良い傾向にあります。
与えるものは活餌をごく少量からにします。私の場合、小さめのイソカニを1匹入れて様子見ます。もしチヌが食べなくても活き続ける事が出来、すぐに死んで水を汚す心配が少ないからです。またご存知の通りカニエサはチヌが良く反応を示す代表みたいなエサであり、これを口にしようとしないということは、よほどの理由ありと考えた方が良いです。(早い話、カニ与えても食べないチヌは何を与えても食べず死ぬ可能性が高いです)
一方、カニ入れた途端に食いついてくるチヌもいます。うれしくてついついもう1匹入れたくなるものです、が、ここは我慢!実はエサ食べるようになって急に調子崩し死んでいくケースが非常に多いのです。エサは食わずとも、水質悪くなければ数ヶ月生きます。逆にエサ与え始めてひと月もしないうちにコロリというケースはチヌに限らずよく経験することですよね。与えすぎが最も良くないのです。

Posted by JiJi at 21:36│Comments(0)
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