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2009年03月18日

ルアー・色(その八)

金と銀

これまでに一番理解に苦しむ色である。

金属である金や銀はそれ自体は色素を含まないのだとか?

その金属の表面から放出されるエネルギーの一種によるスペクトルの反射が、偏り無く行われれば銀色に、黄色に偏れば金色ということらしい。

魚は、そのエネルギーに反応するらしく、高圧電線の下が、好ポイントとなりうる理由もそこらに通ずるものがあるようです。
ルアー・色(その八)
しかしそれは、本物の金や銀である場合の話で、ルアーに用いられるのはデコレーションである。
したがってエネルギーへの反応は全く期待できない。

じっさいには金箔、銀箔が多く用いられるが、周囲からの移りこみの少ない銀色が、濁りに対しても強く、目立ちやすいと考えられる。

しかし、銀色って保護色でもあるんですよね?

相反することのようなきがしませんか?

じっとしてるときは保護色で、動いてるときは目立つんですかね?

あんまり意味ないような?

でも、生きて泳いでる魚って目立ちませんよね~?ウワーン





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